インプラントとは インプラントの構造 新開橋歯科のインプラント 福岡県 福岡市 中央区 天神 渡辺通 西鉄薬院駅そば

新開橋歯科クリニック

インプラントについて

インプラントとは

歯科インプラントとは、歯を失ってしまった歯肉の部分に、歯槽骨との親和性に優れたチタン製の小さな人工歯根(インプラント)を埋め込んで強固な土台を築き、この上にセラミックなどの人工の歯を装着する最も合理的に歯を再生できる治療方法です。

インプラントの構造

上部に装着する歯は、歯槽骨と結合したインプラントと、硬質合金のアバットメントによって、しっかりと固定されます。したがって、歯科インプラントは、見た目の美しさだけでなく、本来の自分の歯と同じ感覚で、力強く噛むことができます。
この上部の歯は、セラミックの他、硬質プラスチックや貴金属など、ご予算に応じて素材を選択でき、接合後も取り替えが可能です。 腐蝕や欠損がほとんど起こらない純チタンを素材とするインプラントは、金属アレルギーの方でも安心して、ご利用いただけます。

インプラント手術について

インプラント治療には顎の骨にインプラント(人工歯根)を埋込むための手術が必要になります。手術時間はインプラントを1本埋入するのに30分〜1時間程です。
インプラントは雑菌の感染に弱く、特に手術中は感染しないようにすることが重要です。 当クリニックではインプラント手術は滅菌された器具や手術着で行い、術中の感染を防いでいます。 通常の治療においても口腔内に入る器具などは滅菌を行っていますがインプラント治療では写真のように術者も滅菌された手術着に身を包んでいます。

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